不思議な巡り合わせ・・・! 「つけ麺専門 がんつけ」でつけ麺♪
2021.7.1 過去ネタ~!
この日のお昼は、何の気無しに春吉に出て
そうだ今度は塩を啜るんだった!と思い出し
ぶらぶらって焼鳥屋さんを訪ねて見ると、
何と既にラーメンの幟が撤去されとったげな
何じゃそりゃ 

てなこって最近食ったばかりの吉野家や
ウエストの前をスルーして最後の手段的に
訪麺してきたでございまする 

って、元々つけ麺の気分じゃなかったのに
巡り合わせちゃ不思議なもんですにゃ・・・
テーブル席は満杯だったけどカウンターに
二席ほど空きがあったので直ぐに座れ、
基本のつけ麺を300グラムで注文すると
(200グラムも300グラムも同じ値段・・・
となりゃ、多い方を選ぶのが世の常&
人の常ってなもんでしょ!)
それなりに待ったところで
こげなのが運ばれてきましたよっと 

たっぷりな麺と
つけ汁、
そして
刻み玉葱でして
先ずは指南書に従って、
何にも付けずに麺のみを啜って見ると、
・・・ごめんなさい、あたしのバカ舌では
特にこれと言った感想が思い浮かばず、
それよりも、つけ汁を引き立てたんじゃ
ないっすかね〜
つまり、
つけ麺はつけ汁を絡めてこそ成り立つと
・・・ そう確信したってことでありまする !
と、改めましてつけ汁に触れときますと
豚骨感も濃厚だし、肝心な塩梅もヨキだし
表面に浮かんでた魚粉を混ぜこんでも
好みな味わいが激変する訳でもなかったし
全粒粉の麺を啜るに相応しい(←ホントに
分かってんのかな~?)出来だったす 

具は、プリプリ柔らかなキューブ状の
チャーシューが3個程度と、
見た目以上に食べ易かった太目のメンマが
これまた3個程度だったっけか。。。
ちゃんと手をかけてるって印象を受けたかな
どちらもなかなかな仕上がりでしたよん 

あと、好みで投入した刻み玉ねぎも、食感や
口直しとしてもグッジョブだったす。
麺はこげなん!
(前出と同じ画像ですんません
)

ある程度つけ汁に沈めておいた方が
いい感じに角が取れてくれて好きだな、、
でも今回は、敢えて焼き石は頼まずに
角の取れなくなった麺も啜ってみれば
コレはコレで悪くなく
300グラムもなんのその、
途中で二ボ酢(←だったっけ?)を投入し
あっさり爽やかへの味変を試みたりして
一気に麺完食・・・
更にフィニッシュで
スープ割を楽しめば
一度で二度美味しい完食を迎えることが
出来たのでございまする 

おごっそさんでした。
咽喉の渇きは、さほどでもありませんでした
つけ麺専門 がんつけ:福岡市中央区春吉3-21-15
つけ麺(中盛:300g)880円
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